PR・採用に
SNS対策は重要です
SNSが未整備だったり、Web最適化が出来ていない状態での求人募集は、ザルに水を入れているような状況です。
代表的なSNS
インスタグラム
視覚的なコンテンツでブランドの魅力を伝えるSNS。特に若年層へのアプローチに効果的。
X（旧Twitter）
短文でリアルタイムに情報を発信。企業のニュースや意見を迅速に伝えるのに最適。
YouTube
短い動画でクリエイティブなコンテンツを発信。特に若年層に強い影響力を持つプラットフォーム。
TikTok
長尺動画と短い動画（YouTube Shorts）で、視覚と音声を活用した多様なコンテンツを提供できるプラットフォーム。
ポイント1
80%以上の現役大学生が
就職活動を通してSNSで得られる情報を参考にしています
就職活動を通してSNSで得られる情報を参考にしますか？（しましたか？）
【現役大学生対象】就職活動等に関するアンケート｜株式会社週休3日 2025
ポイント2
情報収集期以上に
意思決定期において
SNSの重要性が増します
SNS上の企業情報（※）を見て選考や入社の意向度は上がりましたか？
※仕事内容や働き方、社風など
情報収集期（2023年6月）
意思決定期（2024年3月）
ポイント3
これからの
新卒採用・20代中途採用は
ショート動画ネイティブ世代
となります
ふだん、ショート動画（※）を見ている？
※YouTubeのshorts（ショート）やTikTokなどの、1分程度の比較的短い縦型動画
出展：LINEリサーチ 『ショート動画を「ほぼ毎日見ている」割合は、若い年代ほど高い傾向』
ポイント4
「インスタでOK」
ではありません。
SNSの利用は分散しています
【令和4年度】主なソーシャルメディア系サービス/アプリ等の利用率（全年代・年代別）
総務省情報通信政策研究所「令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」令和5年6月
ポイント
Xは新卒（大卒）のインターン及びエントリー時に利用する傾向
ポイント5
SNS検索に対応していないのは０ではなくマイナスです
各SNSで自社名で検索をしてみてください
自社名
で検索
ポイント
SNSでは人気の動画が上位に表示されるので、御社名で検索した際に「ブラック企業の紹介動画」や「全く関係ない品位を落とす動画」が表示され、印象を悪くする可能性があります。
75％の現役大学生が
就職活動において検討している企業名でSNS検索をしています
検討している企業名をSNSで検索しますか？（しましたか？）
【現役大学生対象】就職活動等に関するアンケート｜株式会社週休3日 2025
ポイント7
若い世代からすればSNSをやっていない企業は怖い・不安です
（考え方）
AとB、どちらが安心していけますか？
A．アメリカへ旅行
充分な情報を得られる
安心・検討可
B．秘密主義の国へ旅行
情報が得られない
怖い・不安
若い世代も会社の情報がSNSで見つからないと不安や怖さを感じます。
若い世代の採用・PRの為の6つのポイント
- 見やすく分かりやすい情報発信が大切
- 情報収集期だけでなく意思決定期にもSNSは重視される
- これからの世代はショート動画世代
- SNS・ショート動画で企業の情報を得られないのは、若者からすれば怖い・不安
- SNSの活用は分散しており、インスタをやればOKの時代ではない
- 生成AIの飛躍によりブラウザ経由のインターネット利用が激変する可能性がある
75％以上の現役大学生が
SNSを活用している企業を魅力的だと感じています
SNSを利用している企業は魅力的ですか？
【現役大学生対象】就職活動等に関するアンケート｜株式会社週休3日 2025
若い世代は視覚的に見やすくまとまっている情報を求めています
企業にはどんな情報フォーマットで採用情報を発信してもらいたいですか？
情報収集期（2023年6月）
意思決定期（2024年3月）
